オフィスコーデ、きれいめコーディネートとしてすっかり定番になった「とろみシャツ」。
比較的リーズナブルなものでも、程よい上品なツヤ感があるので安っぽくならず、
1枚でも、ジャケットやカーディガンのインナーとしても使いやすいんですよね。
しかし、誰にでも似合いそうな「とろみシャツ、ブラウス」ですが、
「着てみたら何だか地味すぎる」
「なんだかちょっと、寂しい印象」
ということがあるのなら、それは
骨格診断タイプに合っていない【形】【生地感】の可能性があります。
これがもしプチプラでも、似合わなくてテンションが上がらないならただの安物になってしまいます>_<
だからプチプラこそ!
骨格診断の理論を使って、あなたにお似合いの1枚を選んでくださいね♪
骨格診断タイプ、あなたの場合は?
骨格診断タイプのセルフチェックについて
最近では雑誌やネットでも、骨格診断が取り上げられており、さまざまな「セルフチェック診断」方法が掲載されていたりします。
これらの診断のチェック項目自体は、もちろん間違いではないのですか…
セルフ診断は、かなりの確率で外します。
私自身もちろん、正しい診断結果を知っているのですが、その上でセルフ診断のフローチャートをやってみたら、
全然違う結果が出ました(笑)
これは、どういうことかと言うと、
プロによる骨格診断は
「たくさんの統計が取れていて、その中から客観的に判断できる」
んですね。
それに対し、セルフチェックだと
「比較対象がないので、自分の肌が人と比べてハリがあるのか、柔らかいのか…
などはよく分からない」
ものです。
比べられたとしても、せいぜい周りの数人の友人やご家族といったところだと思うので、
・筋肉にハリがある
・肩幅が広い
などといった診断項目は、自分では分かりづらいですね。
と、以上を踏まえた上で、
「骨格診断・かんたんセルフチェック」
をご紹介します!
セルフチェックで違和感がある場合は、是非プロの方の骨格診断を受けてみてくださいね。
次ページでは、自分でチェック!
『骨格診断・かんたんセルフチェック』をご紹介し、骨格診断タイプごとの「とろみシャツ」似合わせテクをお伝えしていきますね!