今年は本当にいろんな雑誌で、パーソナル診断、骨格診断、カラー診断など…大々的に特集しているのを見かけました。
ファッションを選ぶ理由が
「流行っているから」
という点だけでなく、
・自分をよりよく見せてくれるかどうか
・見せたいイメージ
という基準も、選択肢になってきていることが顕著になってきているのが、よくわかります。
というわけで、
『似合う』を探すメソットのひとつ、骨格診断について、セルフ診断を行う上でのポイントや注意点を解説していきますね!
セルフ診断で誤診?百貨店の診断でも誤診?!
個を尊重する時代のせいか、ファッションを選ぶ基準として
『自分仕様』ということがキーワードになってきている今日この頃。
それに伴って、セルフ診断の解説や、セルフ診断チャートが載っているサイトなどが次々と登場しています。
雑誌の骨格診断記事の解説や、ネットでも、OggiやClassy、あとはセシールのサイトが有名ですね。
http://classy-online.jp/
セルフ診断をしてみて、診断通りのファッションを取り入れてみたけれど、
何かおかしい…違和感がある!
ということで骨格診断の再診を受けにいらっしゃって、最初のものは「誤診」だったというケースが、かなり多くみられます。
雑誌の情報、ネットの情報。
これらを見ながらセルフ診断をすると、どうしても足りない情報があります。
それは
骨が細いとか太いとか、
筋肉質か、脂肪が柔らかいとか、
比較対象がなく1人でカンペキに判断できますか??
という点なんです。
もちろん、社会生活をしていたら、人より筋肉質かも?骨っぽいかも?
と思うことはあるかもしれません。
でもそれって、本当なんでしょうか??
実際、『思い込み』による誤診はたくさんあります。
また、平均体系より痩せ型だったり、ぽっちゃりさんだったりすればするほど、診断しづらくなります。
しかもこれが、セルフ診断ならまだ分かるのですが、
百貨店などで開催している有料の骨格診断なんかでも誤診が発生しております…
診断通りに服を選んで見ているけど、何かおかしい!
と思ってセカンドオピニオンに来てくださったら、誤診だった…ということもけっこうあります。
実際私も、自分の骨格診断タイプを知りながら、セシールのサイトのチェック診断を行なったら…
全然違う結果がでました!(笑)
なので、本来ならば、実績の多数あるイメージコンサルタントさんに依頼するのか一番良いのですが、
もし気軽にセルフ診断をしたい!というこであれば、ここだけは押さえたい『診断ポイント』がありますので、お伝えしていきますね!
骨格診断に興味のある方は必見!
セルフ診断で見るべきポイントを次ぺージで徹底解説