各ブランド、パンプスのカラーバリエーションがやたら豊富になってきている!
で、毎回パンプスを新調する時に超迷うわけです。
しかもカラーだけでなく、同じ型で表革とスウェード、クロコ型押しバージョンなどもあったりして、もうどれがいいのやら。。という状態。
凄まじいバリエーションだ。。選んでいるだけで日が暮れる。。
でもせっかくゲットするのなら、さまざまなコーデに使えて、しかもどの季節でも使えるものが欲しい!
毎回思うんですけど、靴箱を見ながら思うのは「よく使うパンプス」と「あー最近履いてないなー履いてやるか」的なパンプスに分かれていますw
そんなわけで、今度こそ本気で選びましょう♪本日は
『1年中使える・合わせやすいパンプスの色』の選び方です!
まずは「一年中使える」素材を決める!
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まずは基本から。
パンプスの素材でまずは取捨を行い、それからカラーを選んでいきましょう!
明らかに秋冬なツイードや起毛素材などは季節が限られるのはもちろんなのですが、
問題は「スウェード素材」。
最近ではどのブランドでも年中、スウェードのパンプスが新作として出回っているように思います。
私自身も、表革レザーよりも柔らかくて足に馴染みやすいので愛用してます。
でもやっぱりどちらかというと、真夏のストローハットにカゴバック、そこにスウェード素材のパンプス…ってなんとなくチグハグした印象があります。
逆に夏すぎる素材のアイテムと一緒に使わなければ、まだいける気もするしますが。
とはいえ「一年中使える万能パンプス」の定義からはズレていきますので、スウェードは今回泣く泣く外します(個人的に好きなんでw)
じゃあどの素材?
というとやっぱり「表革(スムースレザー)」ですね。
ツルンとしたプレーンな革です。
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あとはパテント(エナメル)素材なども意外と一年中使えます。
が、オフィス仕様となるとちょっと派手かな?と思うので、ライフスタイルや好みによっては使いづらいかもしれないですね。
ベーシックカラーから「合わせやすいパンプスの色」を選ぶ!
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ご想像の通り、「ブラック・ブラウン・ベージュ」あたりがパンプスのベーシックカラーですね。
この記事に辿り着いてくださった方はきっとオシャレに興味をお持ちの方だと思いますので、
「まー、正解はベージュだと思う。
でも実際ベージュ持ってるけど使いづらい気がするんだけど。」
とお思いかもしれません…笑
そうなんです。
ベージュが一番使いやすいですね。
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ブラックで表革だと、形によっては「就活感」がすごいですし。笑
個人的にはブラウンも好きなのですが、これは手持ちの服の色味が暖色系の多い方だと使いやすい。
逆にモノトーンや寒色のファッションが好きな方は、いまいち抜け感不足を感じるかと思います。
というわけでベージュ推しでいきたいのですか、、
「いや!でもベージュを買ったらイマイチ使いづらいんだけど!」
という方のために、その理由と解決策を解説していきますね。
ベージュパンプスが使い回しできない理由はパーソナルカラー&骨格診断
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一言にベージュといっても、実にさまざまな色味があります。
グレーよりのベージュや、黄色が強いベージュ。
あとはぱっと見ベージュの括りに入れるべきか悩むシャンパンゴールドなどなど。
どれも使いやすいには違いないのですが、合わせやすい万能パンプスに昇格させるためにはます
「自分に合ったカラー、形」であることが、使いやすいパンプスを選ぶ条件です!
自分に合ったベージュって?
その人のパーソナルカラーによって、同じベージュでも、肌色がキレイに見えたり、逆に暗く見えたり…ということがあります。
トップスなど顔のそばにあるものではないので、そこまで気にする必要はないかもしれません。
が、「なんかしっくりこない」の理由って、トップスやボトムスのカラーとうまくリンクしていない事が原因の場合も多いですね。
靴で悩むときって、お洋服は自分に似合うものを選んでいるケースが多く、
じゃあパンプスの色も「似合う」を意識すれば、全体的に統一感が生まれて「しっくりくるコーデ」になっていきます。
また、パンプスだと足の素肌の出る部分と接するので、自分にあったカラーを意識することによって肌色がキレイに見え、しっくりくるコーデに感じます!
パーソナルカラーはなるべくプロに見てもらう
最近ではセルフ診断できるような本やウェブサイトも増えていて、たしかにそれで当たることもあり、当たっていればラッキー!ですよね笑
でも自分の瞳の色が何色か、輝きがどうとか笑、そんな設問がでた時に、自分でよく分からない気がします。。
なのでなるべくパーソナルカラーの診断ができるプロにお願いした方が良さそうです。
ちなみに私は、もともと骨格診断タイプもカラータイプも知っていますが、その上で某ウェブサイトのセルフ診断をやったところ、骨格診断は大外れ!笑
カラーは当たりました。w
骨格診断で誤診?!似合う服を知るファッションパーソナル診断・セルフ診断解説
4シーズンパーソナルカラー別、ベージュカラーの選び方
スプリング
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ちょっと黄みを感じられるようなベージュを選ぶと似合います♪
色味は濃すぎず、そしてグレー感などくすみはなるべく感じられない明るさのあるカラーを選んでくださいね。
また、落ち着いたシャンパンゴールドがおすすめ!
ラメ感が少なければ意外と使いやすくて、しかもさりげなくポイントカラーになって使えます!
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サマー
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少しピンクを混ぜたようなベージュが似合います。
色味は淡く薄めのものを選んでくださいね。
ぱっと見うすーいピンクのようなベージュも万能カラーで使いやすいです!
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オータム
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濃いめのベージュが似合うので、割と茶色寄りのものが良いかもしれません♪
だたあまり濃すぎてしまうと春夏使いづらいかもしれませんので、白っぽいベージュよりは濃く、くらいを意識するとぴったりです。
こんなアンティークっぽいブラウンに近い色もかわいいですね♪
これだけでこなれたオシャレ感が出そうです。
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ウィンター
http://zozo.jp/shop/plainclothing/
ライトグレーに近い、いわゆる「グレージュ」というカラーが似合います。
グレーっぽさがあるので、ファッションの幅も広がりそうでオシャレ感があります!
また、シャンパンと表記されているようなシルバーに近い色も使いやすく、しかも差し色的に使うこともできるので便利です♪
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しっくりくるベージュがわかったところで、次ページでは骨格診断タイプ別・選ぶべきパンプスの形をご紹介します♪ここまで押さえれば、一年中使える合わせやすいパンプスが必ず見つかる!