白いパンツが流行してだいぶ経ち、いまや定番となってきましたね。
男性も穿いている方をかなり見かけますね!
すっごいオシャレに気取るようなタイプの人でなくても、普通にシンプルなファッションの方でも白パンツ、取り入れてきているなーと感じます。
そんな中、どちらかというと女性の方が白パンツが苦手・うまく穿きこなせていないケースをみます。
って辛口でしょうか(汗
かくいう私も毎年あったかくなると、Gパンに飽きてきて白パンツに手を伸ばして試着してみるのですが、だいたい試着室で撃沈してしまう流れが多く…笑
サイズ感も問題ないのに、なんでこんなに似合わないんだろ??と考えてみれば、単純なことでした。
白パンツが似合わない理由とは?
私が白パンツに手を伸ばしたくなる時。
それは薄着になってきた時期です。
要するにジーンズなどの厚手のものは間に合ってるので、薄手のコットン生地などのものが気分だったり、また時期的にそう言ったものが多く売られていたり。
あとは白デニムっぽいスキニーなんかも年中売られていますね。
で、そんな
・薄手の白パンツ
・スキニー白パンツ
を穿くと私は全然似合わない…
その理由は
【骨格診断タイプ】によって判明。
私は骨格診断ナチュラルタイプです。
ナチュラルタイプは、骨が出ている・目立つタイプなので、腰回りの骨も張っています。
骨感を拾うような薄い生地・柔らかい生地など、そしてピタピタしすぎるものも苦手。
これでなんとなく分かっていただけたかもしれませんが、
春素材の薄いパンツや、足にピッタリフィットしてしまうスキニーパンツは、あんまりスタイルが良く見えないんです。
腰回りが目立つと、余計に背が低く見えるという…
それで撃沈していたわけですね。
これを少し厚みのあるチノ素材や、麻素材のパンツに変えてみると。
あらびっくり。笑
https://wear.jp/
こんな感じですね。
同じ白いパンツでもずっと「似合う!」を体感することができたのでした。
つまり、
骨格診断タイプ別に生地やディテールを気をつけて選ぶことによって、白パンツが誰でも似合うアイテムになる!ということなんです。
◆参考記事
→骨格診断で誤診?!似合う服を知るファッションパーソナル診断・セルフ診断解説
というわけで次ページより早速
「骨格診断タイプ別、似合う白パンツの選び方!」をお届けしますね。