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骨格診断でナチュラルタイプの方は、メインのイメージとして
「カジュアル・メンズライク・かっこいい」というものが似合うと説明を受けているかなと思います。
そしてここ近年はカジュアル寄りのファッションが主流になってきているので、ファッションにあまり悩まない方も実際は多いのですが、
逆に「可愛い・コンサバ・ガーリー」が好きな方にとってはガッカリの診断結果、、ということも多いです。
そこまでブリブリ好きではなくても、スカートの方が好きだったり、上品オフィスカジュアルを着こなしたいという方も、どうしたら似合う？？と悩まれる方も。
また、なぜかナチュラルタイプの方がウェーブタイプと誤診を受けるケースも結構聞くので、ウェーブに寄せた女性らしいアイテムをそのまま着ていたら、、そりゃ違和感ありますよね。
ご安心ください（？）、ナチュラルタイプの方ももちろん「ワンピース・スカート」で女性らしいコーデが可能です！
そのコツを、ナチュラルタイプの芸能人・モデルさんを交えてご紹介していきますね♪
ナチュラルタイプの特徴おさらい
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◆上半身の特徴
エラが張っている場合が多い
肩幅が広め
ヒジの骨や手首の骨が出っ張っている
◆下半身の特徴
腰骨が出っ張っている
膝のお皿部分やその左右の骨が目立つ
（膝骨が出ており、膝の上下の肉が目立たない）
足首の骨も出ている
比較的足が大きい
骨感が目立つナチュラルタイプの方は、あまり体にフィットしすぎる服だと、骨が出っ張ったり。そのせいで生地を広げてしまって着太りしたり、といったことが起きがち。
なのでゆったりパターン、男性的なファッションが似合うという理屈でまとめられちゃってるんですね。
逆に女性の「骨感」というのは、生々しさ・色っぽさを出すことも。
かなり丈の短いミニスカートなどを穿くと、膝の骨が目立ち、その対比で太ももやふくらはぎは細く見え、「妙にセクシー」な感じが出たりします。
そういう感じが欲しい時はいいんですが、TPOによりけりってところですね。
骨格ナチュラルタイプがワンピース・スカートを着るときのポイント
肩幅・肩の骨はうまくカバーしていく！
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紗栄子さんはナチュラルタイプ。
156cmと小柄な方ですが、身長の割に肩幅がしっかりしています。
このワンピースでさすがだなーと思うのは、肩ひも部分がしっかり太めになっていることで、肩幅の広さは目立たずに似合うコーデになっています♪
ナチュラルタイプで細いヒモのキャミワンピなどを着るよりは、このような太めのヒモだったり、キャミワンピの下に肩紐の太いタンクトップを着たりすると似合います。
小柄ナチュラルさんは、肩幅が広いのが目立つと、全体のバランスが悪くなりがちなのでカバーしていくと素敵ですね。
また袖ありの場合は、ラグランスリーブや、ドロップショルダーなど、袖の切り替えが曖昧なものを着ると似合います。
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厚みのある布や、布の重なりで骨感をキレイにカバー
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ナチュラルタイプで気になっている方の多い、腰張りの下半身。
フレアスカートなどを穿くと広がってしまう、お尻が大きく見えてしまうなどの悩みを持つ方は多いと思います。
ナチュラルタイプにおすすめ、特にスカートに関しては「厚みのある生地」。
そして上の写真のスカートのように、ラップスカートになっていたり、重ね着をしたりなど、生地の重なりがあるものが得意です。
シャツやアウターを腰巻きするのも一番似合うのがナチュラルタイプ。
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ミニスカートを効果的に使う
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冒頭でもご説明した通り、ナチュラルタイプの方は膝のお皿（骨）が大きく、相対的にその上下の太ももやふくらはぎが細く見えます。
そのためミニスカートを穿くと「妙にセクシー」な雰囲気になりがち。
ミニスカートの時はタイツ＋ブーツを合わせると、エロすぎず程よくセクシーになるので、とっても似合います！
そしてミニなら紗栄子さんがお手本♪
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ミニ丈ですが、ソックスでバランスをとっていて可愛い♪
それかもう、セクシー路線に振り切っちゃっても！
みんな釘付けでございます。
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ストンとしたワンピースが似合うのはナチュラルタイプだけ！
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Aライン、Iラインのワンピースをさらっと着こなせるのはナチュラルタイプの方の特権！
ストンとしたワンピースってどこか少女っぽさがあってキュートなんですよね。
お呼ばれワンピースなんかも意外とこのシルエットが多いですね。
「トップスイン」はゆるーく、もしくは厚みのある生地のスカートに
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「ハイウエストでトップスイン」はそれほど得意ではないナチュラルタイプ。
もしやるのなら、ボトムスのスカートが厚めの生地だったり、写真のように腰回りに重なりのある形だとスッキリします。
また、ゆるっと後ろ身頃だけ少し出すようなインの仕方が似合います。
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次ページでは2018年特におすすめ！ナチュラルタイプ向け「可愛い」ワンピース＆スカートをご紹介します。もうメンズライクなんて言わせません笑