トップスの選び方で1番悩んだり、いろいろと試してみたりされている方が多い骨格タイプ…
それが骨格ストレートタイプの方なんです。
なぜかと言うと、
ストレートタイプの方は身体の上の方にボリュームがあり、胸板が厚いので(バストカップとは別です)、
トップスを上手に選ばないと、どうしても着太りしたように見えてしまうんです。
これは例えダイエットをがっつりしても、骨格タイプの問題ですので、他のタイプのように何着てもホッソリ見える…というのは難しいことも。
でも骨格診断タイプを知っているのであれば、上手に着痩せできるチャンス!!
「着痩せ&似合う、素敵に見える!」そんなトップスの選び方を、本日はストレートタイプさん向けにたっぷり解説していきます♪
ストレートタイプ上半身の特徴おさらい
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まずストレートタイプさんが着太りしやすいということを書きましたが、
その原因って何でしょう??
まずはそこを正しく把握することで、それをカバーする理論がスッと入ってきて、服を買いに行った時に似合うアイテムがパッと思い出しやすいです!
なので解説していきますね。
胸板が厚い、バストトップにボリューム
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これはバストのカップやサイズとは関係なく、胸の上部が分厚かったり、横から見てボリュームがあるように見えるということですね。
この状態で、空気感を含むふんわりトップスをふわっと着たら…
首の下からふわっと広がって、着太りしてしまう恐れがありますよね。
肩幅が狭い
ストレートタイプさんの特徴として、他のタイプよりも肩幅が狭いことが挙げられます。
骨感よりも筋肉のハリが目立つので、肩の骨が目立たず、さらにそう感じることも。
これで肩の落ちる感じのゆったりしたドロップショルダーを着たりしてしまうと、ますます着太りの原因に。
腕の関節の骨が比較的目立たない
肘や手首などの骨よりも、筋肉の感じが目立ちます。
そのため長袖なら中途半端な七分袖などを着るよりも、手首まで覆うそで丈の方がかえってスッキリ見えたりします♪
ストレートタイプにオススメの着丈は?トップスインは苦手?
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ストレートタイプの方は上半身も下半身もボリュームが上の方にあるので、
トップスの丈が長すぎたり、逆にショート丈で腰回りが見えてしまったりすると、メリハリを隠してしまってスタイルダウンの原因に。
トップスの着丈でベストなのは、
腰骨の出っ張ったところから少ーしだけ下くらいの着丈がベストです。
またトップスをそのままインをすると上半身が詰まって見えてしまい、スッキリしなくなってしまいますが、
トップスを少ーしだけふわっとゆとりをもたせてインすると、トップスインも難なく着こなせます♪
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骨格ストレートに似合うトップスを徹底公開!
ここまでストレートタイプの特徴と基本的な着丈などをご紹介しましたので、
早速「ストレートタイプに似合うトップス」を具体的にたっぷりご紹介していきます♪
まずは首の開きを押さえよう
Vネック、Uネック、スクエアネックで首が詰まりすぎないものが基本
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ストレートタイプと言えばVネック!と言われたことが必ずあると思います。
それに加えてUネックやスクエアネックでも、しっかり首回りの開きに余裕があるものならOKです♪
ハイネックは首がちゃんと見える長さのものを!
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ハイネックは苦手、といってもやっぱり寒い日や、コーディネートによってはハイネックやタートルネックを着たいこともありますよね。
その場合は首が全部覆われるようなものではなく、ある程度首が見えるくらいの長さを選ぶと大丈夫です♪
オフタートルのような、首の前に垂れ下がるようなボリュームのある襟だと、上半身のボリューム自体もアップしてしまいますので、避けた方が無難です。
パーカーのフードはなるべく平面的なものを
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けっこう細かい話になってきますが、パーカータイプのトップスやアウターは前が比翼仕立てなどになっておらず、後ろから見ると写真のようにペタッとしたものがベターです。
また、もし可能であればパーカーのヒモも抜いちゃった方が似合います。
さて引き続き次ページより「ストレートタイプに似合う生地・装飾」などを解説しながら具体的なトップスをご紹介していきますね!