似合うワンピースを着ると「とにかくキマる！」のが骨格ストレートタイプの特徴。
ただ今年は、ふんわりしたレトロフラワー系のロングワンピースだったりするので、そういったワンピースを普通に着てしまうとかなり着太りしたり、なんだかうるさく見えてしまう原因に。
ストレートタイプの方には、ワンピースを選ぶ際に是非押さえて頂くと素敵に見えるポイントがいくつかあります♪
今回は骨格ストレートタイプ向け・似合うワンピースを選ぶコツ＆おすすめブランドをご紹介しますので、参考になさってくださいね！
骨格ストレートタイプに似合うワンピースのポイント徹底解説
骨格ストレートタイプのワンピース選びは「袖・ウエスト・形」を特に意識！
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ストレートタイプの方はまずワンピースの形が大事です♪
まず袖から。
腕にも筋肉がつきやすく、割と目立つので、袖のカッティングによっては実際より太く見えてしまう恐れも。
オススメの袖は
【ノースリーブ・半袖（フレンチスリーブは避ける）・五分袖・長袖】
です。
手首が細めの方は【七分袖】もいいのですが、基本的に七分袖のような腕の途中で切れているものよりも、手首まで隠れる方がスッキリするというセオリーですので参考まで！
半袖ならフレンチスリーブのような斜めにカッティングされているようなものだと太く見えてしまうので、写真のような「水平にカットされている」ものを。
ちなみに五分袖ならヒジまである半袖ってことですね。
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手首の形状にもよるのですが、通常は七分袖よりも10部袖、つまり長袖がスッキリ着られます。
ただ他の部分、ウエストや服自体のパターンをきちんと気をつけていれば、ここはそれほど気にしなくてもいいかも。
ストレートタイプさんの鉄則は「ウエストマーク」が必須
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ストレートタイプの方がワンピースを選ぶ際に必ず！押さえておきたいポイントは、
「ウエストマークされているデザイン」を選ぶことです。
バストトップ、胸板部分にボリュームが出やすいストレートタイプがストンとしたワンピースを着てしまうと、上で出たボリュームがそのまま下までふわっとなってしまい、完全に着太り状態に。
必ずウエストでキュッと絞ったデザインを選んでくださいね♪
かといってあまりハイウエストすぎると上半身が詰まって見えてしまい、これも着太り風になってしまうので、きっちりウエストの位置が絞られているようなデザインがベストです。
「立体的なパターン」のワンピースを選ぶ
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ただ前身頃と後ろ身頃を合わせたようなデザインではなくて、この写真のワンピースのように、身体の形に合わせてタッグの入っているような立体的な裁断のデザインがおすすめです！
平面的な作りのものだと、服が身体のラインを拾ってしまい、着太りの原因となります。
膝にかかるくらいの丈orロング丈で！中途半端は太って見える原因に
https://mdpr.jp/
ストレートタイプの方は筋肉がつきやすく、肌質もハリ、ボリュームの感じられる方が多いです。
そのため膝上の筋肉が張り出していたり、ふくらはぎがしっかりしているので、そのあたりが目立つ丈は避けた方がいいですね。
膝上の肉が隠れる丈、長めならふくらはぎの途中で終わらずにふくらはぎを隠すような丈がおすすめです。
石原さとみさんはストレートタイプ。
この写真だと、ふくらはぎの一番太い部分が隠れる丈でスッキリですね♪
首は詰まりすぎないものを！Vネック、ボートネック、スッキリしたUネックなど
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逆に気になるのが「オフショルダー」は似合うの？というところ。
オフショルダーを着るときは、あまり肩を出しすぎる着方をしてしまうと、バストトップ部分のボリュームが気になってしまうので、
肩側にあまり落としすぎずに「ボートネック」のような感じで着ればクリアできます。
https://baycrews.jp/
↑こんな感じで肩を出し切らない着方がおすすめです。
次ページではストレートタイプにおすすめの「ワンピースの柄」と、おすすめブランドをご紹介します！