毎年8月末のまだ暑い時期から、各ショップではアウターが登場してきますが、その頃はまだ暑くてみる気もせず。。
で、いざアウターをそろそろ出そうかなと思う10月前後になって、手持ちのアウターを見てみると、、なんか去年っぽいなぁ、、なんて思うことはありませんか?
私は毎年そんな感じですw
一応、毎年着られる定番アウターも持ってはいるんですけどね。
そんなわけで、2018年のアウターが欲しい!ということで、
骨格診断別に2018年らしいアウターと、似合わせポイントをまとめてみました!
本日はストレートタイプさん特集です♪
ストレートタイプの方に似合うアウターの基本まとめ
https://wear.jp/mm0722/
ストレートタイプの特徴
筋肉質、グラマラスな雰囲気がある
肌にツヤ・ハリ感がある
ということで、似合うアウターを選んでいかないと、「着太り」してしまう恐れがあるのもストレートタイプの特徴です。
胸板が厚い、グラマラスな感じがある方が多いので、胸元がごてっとしたデザインなどは、そこで余計にボリュームが出てしまって太って見えてしまう可能性があるので、
「上半身は特にスッキリ」を意識すると良いですね♪
きちんと肩の切り替えがあるもの、立体的な服
袖の切り替えがちゃんと、腕の付け根、肩ジャスト部分にあるものが一番です!
どういうことかというと、ドロップショルダーなど肩が落ちているようなデザインや、ラグランスリーブなど袖の切り替え部分が曖昧なものは、肩の丸みを目立たせてしまい、着太りの原因となります。
また同じ理由で、体の丸みを拾わないように、服自体が立体的なパターンになっていて、
身体のメリハリが服の縫い目によって視覚的にわかるようなものが良いです♪
上記の写真だと、ウエスト部分に切り替えがあるので、一旦ウエストの区切りが視覚的につくため、アウターでマルッとしがちなストレートタイプの方もスッキリ見せることができます。
トレンチコートなど、ベルトなどでウエストをマークするようなものもいいですね!
首元はなるべくVネックでスッキリと♪
http://zozo.jp/shop/mischmasch/
首が詰まったデザインだと、特に着太りしやすくなるストレートタイプの方。
なるべくVに開いたデザインの方がスッキリ見えます。
またもし丸首であれば、ストールの巻き方で縦のラインを作って、視覚的にスッキリ見せるなど工夫すると素敵に見えます!
着丈は”ヒザ上のお肉が隠れる丈”か、ロング
https://www.hassyon.com/
ストレートタイプさんの気になりがちなポイント、ヒザ上の肉感。
このヒザ上の肉を隠すくらいの膝丈はとてもスッキリと着られます。
また中途半端にふくらはぎの途中の着丈だったりするよりも、思い切ってふくらはぎも隠してしまうようなロング丈もいい感じです!
https://wear.jp/wear10056/
次ページからいよいよ2018-19秋冬におすすめ、骨格診断ストレートタイプさん向けアウターをくまなくご紹介しちゃいます♪